はーいどうも、上田っちです!
ウィスキー関係者の間で話題となっている映画「ウィスキーと2人の花嫁」を
見に行ってきました!
〜あらすじ〜
ナチスによるロンドン空爆が激しさを増す第二次世界大戦中のスコットランドのトディー島。
島民たちがこよなく愛するウイスキーの配給が止まってしまい、皆完全に無気力に陥っていた。
島の郵便局長ジョセフ(グレゴール・フィッシャー)の2人の娘はそれぞれの恋人との結婚を望んでいたが、周囲から「ウイスキー無しじゃ結婚式はムリ!」と猛反対されていた…。
そんな時、NY行きの貨物船が島の近くで座礁。沈没寸前の船内には、なんと5万ケースものウイスキーが積まれていた!
「これはきっと神様からの贈り物に違いない!」島民たちは禁制品のウイスキーを秘かに“救出”しようとする・・・。
(HPより抜粋)
いやあ、単純におもしろかったです!
ウィスキーが非常に重要な島の活力となっており、不慮の事故ながら偶然やってきたチャンスになんとかしてそれを手に入れようとする島民とそれを阻もうとする政府の対立をコミカルに描いてましたね。
元々はSSポリティシャン号が1941年2月にヘブリディーズ諸島で座礁したときにあった実話みたいです。
当時に自分がいたら・・・やっぱり急いでウィスキー回収したかな(笑)
とてもウィスキーが飲みたくなる映画でしたね。
見れる方はぜひ!
見た後はオアシスにお越しください(笑)