はーいどうも上田っちです!
受付を済ませると早速シップスミスの創業者3人と記念撮影!
撮影後はシップスミスを使ったジントニックをいただきます。
久しぶりに飲んだけど、美味しい!
今回来ていただいたのは3名。
皆様創業者です。3人全員そろってのセミナーは今回が初めてだとか。
目の前にはシップスミス2種類(ドライジン、VJOP)と、ジュニパー4種類
昨今、クラフトジンの流行は急速に広がっており、日本でも同様です。
色々なタイプがありますが、基本かつ中心はやはりロンドンドライジンですね。
2008年に初めて製造を開始した蒸留所は、ロンドンで200年ぶりに誕生した蒸留所。
また、蒸留所はあのウィスキーやビールの著書でおなじみの
故マイケルジャクソン氏の自宅でした。なんとも不思議な縁ですねぇ。
ブランド名のシップスミスとはSIP(味わいながら飲む)とSMITH(熟練の職人)を
あわせたとの事。
蒸留器に細かいこだわりが色々と
蒸留は原料の選定、ボタニカルの浸漬、蒸留の3工程
使用されるボタニカルは10種類
ジュニパーベリー
これがないとジンと呼べません。
オリスルート
アーモンドプードル
アンジェリカルート
シナモン
リコリスルート
レモンピール
コリアンダーシード
それぞれが複雑に絡み合って香り高い高品質なジンができあがります。
テイスティングしましたが、どちらもすばらしいですね!
おまけでシップスミスのロゴのバッヂをいただきました。
ロゴは白鳥で、蒸留器のスワンネックからきているそうです。
最後に出来上がった写真をいただいて終了です!
若干緊張気味…
よいセミナーでした!