新しいバーボンが到着しました。
元心理学者の精神分析医が2012年に創業した蒸留所、ラビットホールが入荷です。
久しぶりのバーボン新入荷です!ぜひお試しください。
以下メーカーサイトより
『ラビットホール』のシグネチャーであるストレートバーボンウイスキー『ラビットホール ケイブヒル』は、カヴェ氏が、マッシュビルで製品をどう差別化できるか知りたいと思ったのが発端でした。料理と同じように、ウイスキーも原料が大切だと考えたのです。元々、スコッチウイスキーが好きだったカヴェ氏は、麦芽の多いバーボンウイスキーを造ってみることにしました。トウモロコシ70%、はちみつ大麦麦芽10%、小麦麦芽10%、大麦麦芽10%と、麦芽が30%も入っていることにより、風味に明らかな違いを感じたとカヴェ氏はいいます。
既に、市場には優れたバーボンウイスキーがたくさんあるなかで、新しいブランドを確立するには、オリジナリティが重要だとカヴェ氏は考えます。ウイスキー愛好家は、独自のレシピによって表現される複雑性と深みのある風味を求めているのです。また、どこの蒸留所でどういった製法で造られているかにも、ウイスキー愛好家は注目しているといいます。『ラビットホール』は情報をオープンに発信し、ウイスキー愛好家の間で存在感を高めているのです。