池袋Bar OasisのBlog

池袋・バー・Oasisのオーナーと林 (元上田店長と元スタッフ児玉くん)のつぶやき

バーテンダー丸6年

Oasis スタッフ上田でございます。
今回は、ちょっとだけ真面目に書いてます。
ただの駄文ですが、お付き合いいただければ幸いかと。


私事ながら、12/5を以て以てバーテンダー人生丸6年を迎えた。
不安と緊張の中、初めて店に立ったときの事を思い出す。
それから6年、つらい事や苦しいことはいっぱいあったし、何度も何度も辞めたいなんて思ったりもした。


それでも、いろんな人の笑顔に支えられ。
いろんな人の「ありがとう」「おいしかった」の一言に励まされ。


6年なんて諸先輩方からすればまだまだひよっ子だし、未だに自分自身でも一人前の「バーテンダー」という大層な看板を掲げれるには早すぎるとおもっている。
けれど、唯の酒好きでしかなかった6年前よりは確実に成長を感じているし、若葉マークも外せた気がする。


節目に祝いの一杯を、なんて思ってどこかいい酒でも飲みに行こうと思ったのだが、これしか浮かばなくて結局家で一人静かに祝うことにした。


イチローモルト Oasis樽〜


6年熟成。6年の歳月。
そう、自分と同じなのである。
喉に流し込みながらふと考える。
「自分もこいつと同じように人を笑顔に出来ているだろうか」
「自分も6年、ちゃんと熟成されているのだろうか」


考えたけれど、答えは出るわけが無い。
そんな評価は自分ではなく他人がするのである。
出来ることは、ただ誠実に前へ進むだけなのだと−。


そんなことを思い、今日の〆はTom WaitsのClosing Time。
目覚めればまた、新しい1日である。

ようやくスタートラインに立てたと思える、7年目の新しい1日。

Whisky Festival

はーいどうも上田っちです!


年に一度のお祭りがやってきましたねー!
はいどーん!

と、いうわけでウィスキーフェスティバルにやってきました!
上田っちは1時半ぐらいに入場。
限られた時間でガンガン飲みますよ〜。
飲んだものを全力でアップします!
数ちょっと多めなんで2枚ずついくよー



やはり長熟はうまし!



明石のシェリーバットを優良試飲。これもGood!



サントリーの一般リリースしていない珍しいボトル。
やっぱパピーは文句なしにうめぇ・・・



途中で買った燻製ナッツ。
保存方法が・・・(笑)
逆にゾンビのいる環境を教えてほしい(笑)



台湾第二の蒸留所、オマー。
すごく美味くまとまってる。1本家にあってもいいかもしれん。




ブラックアダー、アスタモリスコーナー
Soulジン→NOG!→GLORIUS BastarDと樽による変遷を味わえる楽しいコーナー
Englishウィスキーもさすがはブラックアダーといった感じの出来。



エドラダワー(バレッヒェン)はどれ飲んでもうまし!



たまにはラムやブランデーも。ヘネシーはやはりいつ何時もうまい・・・



謎のシングルモルト、グレンジストン。
味は正統派のスコッチシングルモルトシェリーが強い印象。



新発売のウルフバーン、モーヴェン。バッチリピート。ストレートでゆっくりいきたいところ。
KOVALのライは、マンハッタンとかで使ってもおいしいだろうなぁ。




途中浮気して紅茶コーナーに。これ、ウィスキーかと思いきや紅茶なんですぜ。
甘さ控えめで紅茶が苦手な上田っちも満足であります!



途中、ジョニーウォーカーさんにも遭遇(笑)



アイリッシュコーナー。最近アイリッシュウィスキーは蒸留所建設ラッシュ。
味も軽いものからしっかりとしたものにシフトしてるんじゃないかなぁ、と思わせるこの2本。
アイリッシュはいいねぇ。



マルスコーナー。意外や意外。ウィスキーキャットめちゃうめぇ!



こいつぁ特殊なので単独で。
コーキゲンと読むアメリカンシングルモルトウィスキー。
ピートの変わりに「メスキート」なるものを使用。
独特の風味で味わい深い一品。



G&Mも。やっぱこの辺はどれ飲んでも美味いわ。ただの好みです(笑)



いやぁいろいろ飲んだ・・・・
でも一番の目玉はやっぱりこいつだよ!

ブローラ37年!
普通にお店で飲んだらいくらするんだろ・・あなおそろしや。



そんなこんなで蛍の光が流れ閉会。
会場をあとにした我々が向かったのは・・・・

〆はラーメンですよね。
かにの出汁がメチャメチャ効いてる味わい深い一品。


酒も食も大満足!
今回も濃密なひと時だったね〜
来年は2DAYSだそうで、楽しみだね!

巡る×シネマ×カフェに姉妹店Ale HouseとNONSUCH参加


巡る×シネマ×カフェに 姉妹店Ale HouseとNONSUCH が参加します!


ー巡る×シネマ×カフェ vol.2 のご案内ー
【イベント概要】
池袋西に点在するカフェ・バーと、店舗ゆかりのインディーズ監督が映画製作を通してコラボレーションする企画。
カフェ・バーを舞台に、オリジナル映画が制作され、その作品がカフェ・バーを巡って上映される短編映画祭です。
?映画づくり・人づくり・町づくり? 創作活動が、人と人との繋がりを築き、町興しに繋がって行く事を願って!
【上映期間】10月31日〜11月5日
チケット代/1600円(2ブロック観賞券)*販売は10月1日より
●チケットの購入は、以下の上映店舗で直接購入頂くか、
info@jyunsouyugisya.com へご連絡下さい。(お問い合わせもどうぞ。)
<上映店舗/NONSUCH・Big Island Cafe・HAKU・KICHI・Ale House>
●2ブロックご来店頂くと、組み合わせにより、全5作品が観賞出来ます。
(1ブロックで、上映会場が舞台の作品+2作品鑑賞が可能)
●観賞のみの券ですので、各店舗にてドリンクをお求め下さい。
(ワンドリンク購入は、必ずお願いします。)

特設サイト OPEN!!
http://meguru-cinema-cafe.weebly.com/


『 ハングドマン The Hanged Man 』(サスペンス)20分作品
  
監督/森崎元太  
脚本/西尾まさし 
ロケーション/Ale House       
【ストーリー】
その女性には、全ての銃口が向けられていた。
銃を持つ全ての手が震えている。なぜなら、その女は高々と笑っているからだ。
この事態を説明するには、時間をさかのぼる必要がある。
そう、その時間、エールハウスには、数名の男女が訪れていた。
皆が口にする?ゴブリン?と言う謎の人物。
ゴブリンが残した言葉を軸に、それぞれの思惑が錯綜する。
森崎元太/
幼い頃から舞台や映画を見る環境で育ち?楽しそう?と言う思いから役者に興味を持つ。某劇団に所属後、アクションと殺陣を学ぶ。映画俳優・舞台役者を中 心に活動する中、制作スタッフ・アクション監督など裏方としても多数の作品に参加。 2016年からは銃器に関する講習を始めるなど、マルチに活躍している。今回、映画監督としてはデビュー作品となる。
Ale House/
ブリティッシュ・パブとライブハウスを融合させたビアバーです。 ビアテイスターが注ぐ10種のビアサーバーからの美味しい樽生ビールを飲みながら、生演奏や70's〜90'sのUK ROCKのBGM音楽を聞いたり、店内の大型スクリーンでスポーツを観戦したり、 楽しいひとときを過ごしていただければと思っております。




『Boys Don't Cry』20分作品 (ドラマコメディ)
監督 / 中村 健太郎
脚本 / 広瀬 貴史
ロケーション / NONSUCH
【ストーリー】
舞台は⻄池袋のブリティッシュロックバー「NONSUCH」。ちょっと訳ありの大人たちが織り成す ほろ苦くもスモーキーなユーモアが詰まったストーリー。悩める人間模様を捉えつつも、やっぱり みんな美味しいお酒に救われる... 涙あり、笑いありの酒場群像活劇。
中村健太郎
岩手県出身、東洋大学 印度哲学科在籍時に映画サークルへ参加。8mm フィルムカメラを 片手にサスペンス作品を中心とした自主映画を撮り始める。現在は映像制作会社の制作 部⻑として活躍中。
Beer & U.K Music NONSUCH -ノンサッチ- /
ノンサッチは、イギリスの伝統的なビール「リアルエール」とU.K ロックにこだわり、ノーチャージのキャッシュオン・デリバリースタイルで楽しめるビアパブ。イギリスのロックバンド、XTCのアルバムタイトルにもちなんだ店名“ノンサッチ”とは“比類なきもの”を意味し、「比類なき1杯のビール、比類なき1曲、比類なきひとりひとりの笑顔との出会いを提供できれば」という思いが込められています。



【上映日程】

  • –––––––––––            

[31日(火)]          
上映店舗/NONSUCH
OPEN/20:00〜 
『Boys Don't Cry』20分
『 ハングドマン The Hanged Man 』20分
『青春のリグレクト』30分

  • –––––––––––

[1日(水)]           
上映店舗/Big Island Cafe
OPEN/14:30〜
『虹色のカフェ』60分
『Boys Don't Cry』20分
『 ハングドマン The Hanged Man 』20分
[1日(水)]           
上映店舗/HAKU
OPEN/20:00〜
『青春のリグレクト』30分
『プライベートボックス』30分
『虹色のカフェ』60分

  • –––––––––––

[2日(木)]           
上映店舗/Big Island Cafe
OPEN/14:30〜
『虹色のカフェ』60分
『プライベートボックス』30分
『青春のリグレクト』30分
[2日(木)]           
上映店舗/NONSUCH
OPEN/25:30〜(深夜1時半〜)
『Boys Don't Cry』20分
『プライベートボックス』30分
『虹色のカフェ』60分

  • –––––––––––

[3日(金・祝)]         
上映店舗/AleHouse
OPEN/14:30〜
『 ハングドマン The Hanged Man 』20分
『Boys Don't Cry』20分
『虹色のカフェ』60分
[3日(金・祝)]         
上映店舗/KICHI
OPEN/20:00〜
『プライベートボックス』30分
『Boys Don't Cry』20分
『青春のリグレクト』30分

  • –––––––––––

[4日(土)]           
上映店舗/KICHI
OPEN/20:00〜
『プライベートボックス』30分
『 ハングドマン The Hanged Man 』20分
『虹色のカフェ』60分
[4日(土)]           
上映店舗/HAKU
OPEN/25:30〜(深夜1時半〜)
『青春のリグレクト』30分
『Boys Don't Cry』20分
『 ハングドマン The Hanged Man 』20分

  • –––––––––––

[5日(日)]           
上映店舗/Ale House
OPEN/14:30〜
『 ハングドマン The Hanged Man 』20分
『青春のリグレクト』30分
『プライベートボックス』30分

  • –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––-––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

久しぶりに家飲み

8月、9月と休みの日はナカナカ家におらず、久しぶりの家飲みです。
Oasisスタッフが軽井沢のヤッホーブルーイングさんに工場見学に行ってきまして、そのお土産のビールを飲み比べ。

ESBの方は英国由来のものが私は好きですが、こちらはアメリカンタイプのホップが効いて苦味が強く
アルコールが感があり、ボディーのしっかりしたものです、これもありだなと思いました。これからの季節にGOOD。



クラフトザウルスはペールエールタイプでバランスが良く飲み飽きない、
から揚げにとてもマッチしました。

現地の限定らしいです。ありがとう!!!

カナダのクラフトビール試飲会

カナダのクラフトビールのパラレル49さんの各種ビールをエールハウスでオアシス、ノンサッチ、エールハウスのスタッフで試飲しました。
カナダもクラフトビールが盛んになってきたようで、飲んでみてレベルの高さに驚きました。
PARALLEL 49はバンクーバーのいろんなことを果敢にチャレンジしている面白い、
人気のブルワリーです。

オアシスでも来週に入れる予定です。
お楽しみにしてください。


渋谷・酒場巡り

まずはミッケラーバー東京に
渋谷の百軒店にミッケラーバー東京が再オープン。
ミッケラーは、デンマークの人気クラフトビール
他にも日本のクラフトビールもありました。




しょんべん横丁の鳥福
渋谷の焼き鳥の名店、知り合いから教えてもらいました、早い時間でしたので
ちょうど席が空いてました。
ほんとは1階に座りたかったが・・・
2階もベテランのおばちゃんが焼いてくれましたがとても美味しかった!





ジ・オールドゲイト
渋谷にきると必ず立ち寄る英国パブ
7やはり落ち着くね!




上田BAND in Ale Sonic 2017

Ale Sonicの動画、Screamin' Ales全曲アップしました。
エールハウスチャンネルからどうぞ。
1曲目
https://youtu.be/2S0L9LxNGp8
2曲目
https://youtu.be/K5X2II5ew2g
3曲目
https://youtu.be/r_OhQtU7Prc
4曲目
https://youtu.be/09ZkuXhUFog

上田氏よりコメント
個人的な見所は4曲目のラストでTKNが叫んでるところですw

写真はお疲れさまの打ち上げin 池袋 今ちゃん