池袋Bar OasisのBlog

池袋・バー・Oasisのオーナーと林 (元上田店長と元スタッフ児玉くん)のつぶやき

ARDBEG SMOKE TRAILS COTE ROTIE EDITION

スコットランド旅行から持ち帰ってきたボトル、3本目です。

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イギリスの免税店とアイラ島で販売されるスモークトレイルズシリーズの第2弾、ローヌ地方コートロティ赤ワイン樽のタンニン感が楽しめます。

 

 

以下メーカーより
世界を飛び回る蒸留所のマスコット犬、ショーティはコートロティの赤ワイン樽で有名な南仏、ローヌ地方にやってきました。

免税店限定のこの第2弾は、コートロティの赤ワイン樽で熟成したパンチの効いたフルボディな原酒を中心に、定番のバーボン樽熟成の原酒とマリッジしました。コートロティの赤ワイン樽は複雑なミネラル感や土っぽいアロマ、そしてスパイシーな味わいを与えてくれることで知られており、アードベッグの特徴的な味わいにとって完璧な副操縦士の役割を果たしています。

グリルしたアーティチョークと胡椒、塩気の効いたオリーブが香ばしいトップノートを形成します。加水すると麦芽の甘味とわずかにカンフルの香りが現れます。炭酸石鹸がスモークしたクランベリーとカシスの繊細な果実味と混ざり合います。そこにダークチョコレートと柔らかいフォンダンクリームの甘味が続きます。最後に香ばしい塩味がクリスピーなベーコンの皮、タールとウッドスモークの風味とともに現れます。

スモークトレールズ コレクションについて

アメリカンオークカスクで熟成させたアードベッグと、世界を巡る旅でみつけたレアなカスクで熟成させたアードベッグをマリッジさせた「スモークトレールズ」は毎年、少量のバッチで販売されます。

アードベッグ スモークトレールズ」はトラベラー限定商品なので、主要な国際空港でしか出会うことができません。このエディションは現在イギリスの空港を中心に展開されており、今後数週間でヨーロッパ各地に上陸し、2024年にはアジア、アメリカ地域にも上陸予定です。アイラ島を訪れる勇敢なファンのために、蒸留所ビジターセンターでも少量販売を予定しています。

ボトルを手に入れたら、ぜひ #ArdbegSmoketrails でタグ付けして、感想をお聞かせください。

スランジ(乾杯)!

アードベッグ コミッティー会長
ジャッキー・トムソン

ロンドンの日曜日・その3 ブルワリー、パブ巡り

 

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BARを出て二階建てバスに乗り

クラフトブルワリーがたくさんあるBarmoncyエリアの地元では有名な

The Kernel Brewery Arch 7・Taproom

に行きました

上に鉄道が走っている高架下がブルワリーとタップルームになっているユニークな場所

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夕方はファミリー連れが多い、あと私みたいな1人客も多いですね

駄目もとでブルワリーを見せてほしいと頼んだら少しだけみせていただきました

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スタッフの方、大変ありがとうございました!

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その後、新宿ハイバリー安藤さんのおすすめロンドンのパブ

Royal Oak に、とてもいいパブでした

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マネジャーのジェームズ氏がとてもよくしてくれてありがとうございました!

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カウンター席の隣りが壁の絵に肖像画が描かれている常連さんがこれまた良くしてくれてありがとうございました♪

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ロンドンの日曜日・その2 アメリカンバー

ロンドンの

パブ・ラム&フラッグを出て歩いてすぐにコベントガーデンという商業施設があり、マーケットや大道芸等をやってました

 

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コベントガーデンから歩いてすぐ、

The Savoy Hotel のAmerican Barに

昼12時から営業してます

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ホテルロビーの2階を上り、広々とした店内は明るく清潔感があります、ゆったりしたソファに座ってオリジナルカクテル[KING'S COBBLER] (22ポンド)を楽しみました

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チャームでスナック菓子とオリーブが付いてくる

水を要りますか?と言われて、要りますと答えたら、瓶のミネラルウォーターがきましたがあとでしっかり伝票に入ってました笑

 


途中でカクテルの写真を撮ってると隣りのテーブルの南米コロンビアカップルの男性が私をいれた写真を撮ってあげるよと最初は親切ないい人だなぁと

ところがかなりの酔っ払いで連れの女性をほったらかし私に絡んできた

店員さんにも俺はテキーラしか飲まないのでテキーラを持ってこいと

私にもテキーラを飲めと

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もともと次のスケジュールも立て込んでいるのでカクテルを1杯で引き上げようとしていて、

(絡まれる前にSavoyコースターが気に入ったので買う事が出来るかを店員さんに聞いてみたら女性マネージャーが13ポンドと教えてくれました)

 


テキーラは丁重にお断りして、テーブルでチェックをしていたら女性マネージャーがSavoyコースターをあげますと

多分、隣りの席の人に絡まれ不機嫌で帰るのだと勘違いされたみたい、マネージャー有難うございました!

 

 

 

以下BARの概要です

世界で有名なバーの一つ、The SavoyのAmerican Barはロンドンで最も古いカクテルバーです。 カクテルの歴史に足跡を残す象徴的な存在で、1893年にオープンしたAmerican Barはウィンストン・チャーチルからアーネスト・ヘミングウェイ まで、様々な著名人に愛されてきました。2017年にワールド 50ベスト バー を受賞。今もなお、業界を牽引する存在です。

 

ロンドンの日曜日

地下鉄でトッテナムコードにSOHOに向かいロニースコッツクラブに!

ウェブでは土曜日、日曜日の夜は完売

こちらは老舗のLiveクラブでイギリス国内をはじめそうそうたる人達(ローリングストーンズ、ジェフベック等)が演奏してきた人気のお店、メインはjazzのアーティスト

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日曜日は昼の部がありまだ空きがあったのでチケットのキャンセル待ちがメールに届くようにしましたがメールに気づいてアクセスするもソールドアウトの連続

こうなったら夜が人気のアーティストなので無理そうなので昼なら直接にお店に行ってみたら、1人なのでなんとか

BARカウンターの横の小さなテーブルを用意してもらい、ありがたい!

そのおかげでバーテンダーの仕事が

とてもよく見えて面白かった

 


基本的にテーブルできちんとしたメニューから食事をとり、その後にLive

40分を2回

アルトサックス、ギター、ベース、ドラムのメンバー

私でも知っているオーソドックスなjazzナンバーをやってくれました、とても心地よい

程よい音量、ギターの音が素晴らしい

遠目に見える限り多分、ギブソン335だと思う

 

 

 

そして2014年にロンドンに来た時にいった、ロニースコッツクラブから3分のウイスキーのビンテージものを中心に扱う、vintage house に移動

一階は販売店舗で上の階に会員制の試飲コーナーがある

こちらは前回にブラックアダーのRobinさんの紹介で入らせていただきました

今回も、お願いしたら日曜日は駄目で月曜日ならいいよとの事

ただし月曜日は予定が合わないので残念だけど諦めた

店内を色々と見させていただきました

圧巻のラインナップ!

 

 

 

そして歩いてコベントガーデンに向かう途中にブリュードックを発見!

吸い込まれました笑

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そして歩いてすぐに29日にいったラムアンドフラッグに

29日にスタッフの方が私が持って行ったお土産のお礼にロンドンプライドグラスをあげると言われたけども、グラスゴーに行くからまた3日日曜日に行くのでその時にもらうと同じスタッフがちょうどいたのでもらいました、ありがとう!

ロンドンのパブの日曜日はサンデーローストという肉料理をだいたいやっていてお得に美味しい肉料理が食べれます

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最後にロンドンプライドのバンドポンプをやらせてもらいました、ありがとう!

また、必ず来ますよ

 

 

 

【お花見のお知らせ】

【お花見のお知らせ】店舗の営業はお休みになります

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今年もお花見開催します!
3/31(日)12:00ごろ〜夕方ごろまで
何時からでも参加大丈夫です。

どなたでもご参加いただけます。ぜひオアシスもしくはエールハウスにてお声がけください!

ジェムソンスクラッチ開催中

今年もはやくも3月、セントパトリックスデーとジェムソンスクラッチの時期になりました。

ジェムソン1杯につき1枚チャレンジできるスクラッチキャンペーン中です!

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今回もその場で当たる素敵な景品とWチャンス、さらにS賞ではJAMESON×SIRUPのスペシャルライブチケットも当たります。

3月はオアシスでジェムソンをぜひどうぞ!