はーいどうも上田っちです!
お店にウィスキーガロアが届きました〜
今回はスコッチの中でもスモーキーさが際立つスコットランドのアイラ島特集です
読みたい方はお店でどうぞ〜!
はーいどうも上田っちです!
イチローズモルトからの新作が入荷しました! Ichiro's Malt single mizunara heads cask for the Highlander Inn × the Dramathon
イチローズモルト ハイランダーイン×ドラマソン は英国のスコットランドのスペイサイド、クレイゲラキ村にあるホテルバー、ハイランダーインのオーナーである皆川さんが中心となりセレクトした1樽です。
スコットランドの蒸留所巡りを楽しめるマラソンのレースのドラマソン向けにしたもの。 ミズナラ樽8年熟成、度数も61%としっかりしています。
下は2017年にOasisオーナーがハイランダーインに泊まった時の写真。
「ドラマトン」はスペイサイドウェイ地域のスコットランドの蒸留所巡りを楽しめるマラソンのレースで、完走者への賞品はなんとスコッチウイスキーだそうです。
スコットランドのスペイサイドウェイエリアは美しい森林の小道、そして世界クラスのウイスキー蒸留所84か所があります。
毎年開催されてますが今年は延期。
3つの距離から選択できます。 「フルドラム」は26マイルにわたって行われ、グレンファークラスの蒸留所から始まり、グレンフィディッチの蒸留所の中庭で終わります。 一方、13マイルの「ハーフドラム」と6.2マイルの「ウィードラム」は、ルート沿いのさまざまな地点から始まり、 グレンフィディック蒸留所がゴール。だそうです。
ハイランダーイン近くの素晴らしいパブのフィデックインにて
ハイランダーインオーナーの皆川さんとビールを
貴重な1本、是非お楽しみください!
はーいどうも上田っちです!
久しぶりに新しくラムを入荷してみました!
ドスマデラス5+5です!
スペイン語で“2つの樽”を意味する「ドス・マデラス」。カリブ海(ガイアナ、バルバドス)とスペインの2つの地域で熟成を重ねた風味豊かなラムです。
カリブ海で5年熟成後、スペインで「ドス・コルタドス(パロ・コルタドシェリー)」の熟成樽で3年熟成された後、さらに、20年熟成した「ドン・グイド(ペドロ・ヒメネスシェリー)」の熟成樽で2年熟成されます。
20年熟成のペドロ・ヒメネスの熟成樽で後熟させることによって、濃いアンバーカラーに色付き、レーズンやイチジクのような濃縮した甘みのある深い味わいです。
シェリー由来の甘く華やかな味わい、とても美味しいです!
はーいどうも上田っちです!
9月になりましたね。
まだまだ暑さも残っております。
熱中症などに引き続き気をつけて行きましょう
新しいウィスキーが入荷しました!
オールドフォレスター ステイツマン
映画「キングスマン」に登場するアメリカのシークレットサービス、ステイツマンの名を冠した、オールドフォレスター ステイツマンバーボン。
映画プロモーション用ではなく、オールドフォレスターのウィスキーシリーズの新商品として発売されました。
オールドフォレスターの貯蔵庫から選りすぐりの4~6年の原酒を巧みにブレンドし、47.5度でボトリング。
スタンダードのフォレスターと飲み比べるのも面白いかもですね!
新しい逸品、ぜひどうぞ!
営業時間のお知らせです。
9月も下記の営業時間になります。
月~土 17時~25時
日曜日 17時~24時
定休日はございません。
引き続きスタッフ一同、新型コロナウィルス感染予防対策していきます。
ご来店時のアルコール消毒、2時間制など…にご協力して頂くことになりますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
はーいどうも上田っちです!
まだまだ暑い日も続きます・・・
水分などしっかり取り、熱中症などにお気をつけください。
というわけで今回の紹介はこの2つ。
どちらもテキサスのウィスキー
テキサスでウィスキーは聞き馴染みないと思いますが、いくつか生産されており、
今回は店にある2種類を紹介したいと思います。
まずは写真左のバルコネス
2007年に設立されたバルコーネズ蒸留所。
橋の下にある古い溶接工場のなかで、マスターディスティーラー チップ・テートが、蒸留器、コンデンサー、ホットリカータンク、熱交換器に至るまで、あらゆるもの全てを自分自身で製作、導入し、自らが思い描いた蒸留所を完成。
昔の製法に則った、温度管理と最高の技術を要求される直火でのディスティリングを行う数少ないディスティラリーです。
熟成年数が2年未満と短いながらスコッチのモルトに負けず劣らず風味豊かなやわらかいモルトウィスキーです。
続いてはテキサスレゲイション
こちらは正統派バーボン。
名前は、ロンドンのインディペンデントボトラーのBB&R(ベリーブラザーズ&ラッド)が所有するロンドンのセントジェームズに、1842年にテキサス共和国の公使館が設置されたことに由来。
BB&Rのために特別に造られたこのテキサスバーボンは、ロバートとジョナサンのリカリシュ兄弟が2013年にテキサスに立ち上げたクラフト蒸溜所「アイアンルート レパブリック」が蒸溜。
メリカンオークとヨーロピアンオークで最低21ヵ月熟成した原酒を、BB&Rスピリッツマネージャーのダグラス・マクアイバーがブレンドしました。バーボンの飲み応えと力強さがありながらも、バランス、複雑さ、口当たり、奥行きをプラスした米英共作の1本です。
あまりメジャーではないテキサスでありながら、本家に負けず劣らずのしっかりしたウィスキー。堪能してみてはいかがでしょうか~
はーいどうも上田っちです!
梅雨明けで暑さがますます加速してますね~
個人的にベトベトするのは好きではないですが夏は好きです。
今年はどこにもいけそうにないですが・・・くそう。
祝日、お盆期間中もオアシスは休みなく通常営業です。
月〜土曜日:17:00〜25:00
日曜日 :17:00〜24:00
よろしくお願いします。
新しいバーボンを入荷しました!
ワイルドターキー ロングブランチ
瓶詰前にチャコールフィルタリング(活性炭ろ過)したバーボン。 ワイルドターキーが新たに迎えたクリエイティブディレクター、マシュー・マコノヒーと蒸溜所責任者であるエディー・ラッセルのシグネチャーが記されているボトル。
チャコールフィルタリングはジャックダニエル等のテネシーウィスキーで用いられる技法ですが、樽詰め前にフィルタリングするテネシーウィスキーとは違い、こちらは瓶詰め前にフィルタリングを施している。
一味違うワイルドターキー、いかがですか??