池袋Bar OasisのBlog

池袋・バー・Oasisのオーナーと林 (元上田店長と元スタッフ児玉くん)のつぶやき

Wild Turkey Master's Keep Voyage

Wild Turkey Master's Keep Voyage 入荷してます。

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ワイルドターキー初のラムカスクフィニッシュ、10年熟成のバーボンをジャマイカのアプルントンエステートの長熟ラム樽で追加熟成。かなり異色のターキーです、、ぜひお試しください!

以下メーカーより
これまでのマスターズキープとは異なり、ワイルドターキー マスターズキープ ボヤージュは、ワイルドターキーが誇るマスターディスティラーであるエディー・ラッセルの技だけではなく、ジャマイカラムの蒸溜所アプルトエステートのマスターブレンダーであるジョイ・スペンスも加わり、二人の数十年にわたる経験と専門知識が掛け合わされています。今回のコラボレーションに際しては、ジョイ・スペンス自身がバーボンの仕上げに使うジャマイカラムの熟成樽を厳選しており、マスターズキープシリーズの中でも類を見ない味わいとなっています。
ワイルドターキー蒸溜所のバーボンとしては初めて、ケンタッキー州の穏やかな丘陵からだけではなく、カリブ海からも着想を得たものになっており、アメリカの象徴とも呼べるバーボンに、トロピカルな雰囲気が加わっています。

ジョイ・スペンスは、ジャマイカラムを代表するアプルトエステート蒸溜所から最上級の樽を自ら選別しました。この樽は、これまで14年もののポットスティル・ラムの熟成に用いたもので、長期熟成のワイルドターキーが持つ強烈なトップノートとふくよかなキャラメルのアンダートーンを最高の形で補完するために選ばれています。これらの樽はケンタッキー州ローレンスバーグのワイルドターキー蒸溜所に運び込まれ、エディー・ラッセルによりワイルドターキー伝統のNo.4チャーの内面を最も強く焦がした樽で熟成された、10年もののバーボンがこのラム樽に入れられました。温暖なケンタッキー州の気候の中、リックハウスの貯蔵庫で追加熟成されたこのスピリッツには、トロピカルな雰囲気が宿り、フルーツ、キャラメルおよび熟成オークの組み合わせと、チョコレートとスパイスの温かく長く続くフィニッシュを楽しむことができます。