池袋Bar OasisのBlog

池袋・バー・Oasisのオーナーと林 (元上田店長と元スタッフ児玉くん)のつぶやき

Ardbeg Anamorphic

スコットランド旅行シリーズ最後はアードベッグです。
昨年にコミッティー限定でリリースされたアナモルフィック。樽を焦がす過程で樽を深く削る特別な処理をしたとのこと。
気になる味はぜひオアシスでお試しください!

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以下メーカーより
アードベッグ アナモルフィック」は、最高蒸留・製造責任者ビル・ラムズデン博士の奇想天外な発想による、カスク・チャーの風味の限界を押し広げる大胆な実験から生まれました。アードベッグの伝統的なバーボン樽からカスクヘッドを取り除いた後、トーストする過程でより多くの木材を露出させるために樽を深く削り、その後“ハイ・モカ”と呼ばれるほど樽を激しく焦がし、アードベッグのスピリッツを充填させます。その結果、スウィート、スモーク、ハーブ、スパイシーという4つの風味の次元を行き来するかのように移り変わる、“4D(4次元)”な味わいが生まれました。

パッケージデザインは、 4つの風味の次元を行き来するように移り変わるこのウイスキーの味わいに着想を得た、摩訶不思議なイラストに仕上げました。「アードベッグ アナモルフィック」 の味わいや香りを表現したイラストや、アードベッグ蒸留所のメンバー、ビル博士、コリン所長、ジャッキー会長などがキャラクターとしてデザインに織り込まれています。

独自のスウィート、スモーキー、ハーバル、スパイシーという4つの次元の味わいが交差し、飲む人の好奇心を掻き立てる、これまでにないピートのパラダイムシフトを巻き起こす「アードベッグ アナモルフィック」をお見逃しなく!