池袋Bar OasisのBlog

池袋・バー・Oasisのオーナーと林 、矢部(元上田店長と元スタッフ児玉くん)のつぶやき

アベラワー アブーナ アルバ

アベラワー アブーナ アルバ入荷しました。

f:id:baroasis:20230720173912j:image

バーボン樽のカスクストレングスのボトルが入荷です。今回開栓するのは62.7度のバッチ3になります。

写真は2017年に蒸留所見学した時です

f:id:baroasis:20230727190548j:image

 

以下メーカープレスリリースより

アベラワー蒸留所は、スコッチウイスキーの聖地と評されるスコットランド・スペイサイド地方のほぼ中心に位置し、1879年にジェームス・フレミングが創業しました。「アベラワー」とはゲール語で“せせらぐ小川の川口”を意味し、清らかな水に恵まれたウイスキーづくりに理想的な環境で、良質なシングルモルトウイスキーを造り続けています。

このたび新登場する『アベラワー アブーナ アルバ』は、熟成樽にフォーカスした「アブーナ」シリーズのクラフトマンシップ溢れるウイスキーです。「A’BUNADHA(アブーナ)」とはゲール語で“起源”を意味し、「ALBA(アルバ)」はゲール語で“スコットランド”、ラテン語で“ホワイトオーク(Quercus Alba)”の2つの意味があります。これらを名に持つ『アベラワー アブーナ アルバ』は、創業者のジェームス・フレミングをはじめ、ウイスキー造りの先人たちの功績を称え、19世紀の創業当時と同じハンドメイド製法で造られ、厳選したファーストフィルのアメリカンホワイトオーク樽のみで熟成しています。カスクストレングス(加水をせず樽出しそのままの度数)でボトリングし、冷却濾過をしないノン・チルフィルタリングによって、本来のフレーバーをそのまま生かした極めてナチュラルなスタイルのウイスキーです。トフィーアップルとアメリカンアップルパイ、そしてニューメイクスピリッツの軽やかなフローラルノートが非常に良いバランスで調和し、甘い後味の中にもスパイシーさが感じられる、フルーティーでフローラルな味わいをお愉しみいただけます。

創業当時のハンドメイド製法と熟成樽にこだわって造られたシングルモルトスコッチウイスキーアベラワー アブーナ アルバ』の豊かな味わいをぜひお愉しみください。