池袋Bar OasisのBlog

池袋・バー・Oasisのオーナーと林 (元上田店長と元スタッフ児玉くん)のつぶやき

The Glenlivet Code

はーいどうも上田っちです!


今回はグレンリベットの新作が発売されるという事で
イベントに参加してきました。


今回発売されるのはグレンリベット コード。
詳細は非公開、自分自身で確かめるという謎を秘めたウィスキーです。

テーマはアンロック コードなので、
お店を全体を使って大掛かりな仕掛けが施されてますね。
早速コードを解き明かしましょう。



入店するとお洒落な店内・・・
これはデートでも使えそうですね!


軽く商品説明を聞いたところで
アンバサダーのイアン・ローガン氏を向かえちょっとしたブラインドテイスティングを・・・
何種類かある中で12年物もブラインドしたのですが
意外といつも飲んでる味とはまったく味がしましたね。
新しい発見!


で、肝心のコードのお味は・・・
うーん、複雑・・・バーボンバレルのような・・・そうでないような・・・
結果わからん!(笑)
ブラインドって面白いですねー


さてさて、テイスティングもそもそこに面白いイベントを・・・
お店の中にいろんなクイズがあるので探そう!というもの。
あんなとこやこんなところにありましたね〜
ヒントはあったので、なんとか全問正解できました!


全体的にお洒落でしたね〜
個人的にまた来たいような・・・(笑)


CODEの発売も楽しみですね!

BarbaricWORKSとビアパブGoldn Bub

サザンオールスターズ希望の轍が流れる茅ヶ崎駅、こちらから歩いて3分くらいにクラフトビール醸造所とパブがあります。醸造所の名前はBarbaricWORKSで併設のビアパブはGoldn Bub。こちらでビールを飲み、醸造所を見学しました。




BLACK SUNDAYというコーヒースタウトのリアルエールがあり、早速飲みました。とてもコーヒーとのバランスが取れた良いリアルエールで、美味かったです!


 

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タンクは500リッターで、瓶詰めを手詰めで最近に始めたそうです。乞うご期待!
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BarbaricWORKSとは原始的という意味で、ホップと水はその名の通りに自然のままの状態での使用です。BarbaricWorksさんでは、原材料にイギリス産、ドイツ産、カナダ産の麦芽と、アメリカ産、ニュージーランド産、スロベニア産、ドイツ産のリーフホップを使用し、地元茅ヶ崎の水を仕込み水に使用して醸造しています。
リーフホップとはホップのそのままの状態で鯉の餌のようなペレットとは違うものです。
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突然に行ったのですが、マネージャーの小西さんの計らいで醸造所を見学させていただきました。ありがとうございました!
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お花見

はーいどうも、上田っちです!


OASIS、AleHouse、NONSUCHの3店舗合同花見が行われました。
↓↓こちらもご参照あれ。エールハウスの記事です。
https://ameblo.jp/alehouse-ikebukuro/entry-12365197843.html


暖かくてきもちいい〜
ちょっと暑いくらいですよね
天気がよすぎてなんと今年は桜が散ってしまう事態に。
雨がなかったので全部散らなかったのは不幸中の幸いでしょうか


続々と集まる参加者の方々
去年は乾杯まで全員待ったけど今年はもう待ちきれません!
来た人から飲むスタイルで(笑)


上田っちもいただきましょうかね〜
メーカーズハイボール。うまいっ


大方の人が揃ったところで・・・
みんなお酒は持ってるかい?
かんぷぁ〜い!!


ちらほら散る桜を眺めながら飲む酒はいいですなぁ。
上田っちも日本酒を持ち込みまして・・・
福井の酒、伝心(春)!

後から思ったけどなんで背景ビニールシートやねん・・・


なぜこんなに神妙な顔なのかは不明(笑)
後の方がいい笑顔です


エールハウス店長、林さんも飲むっ


振る舞い酒。ワインに見えるけど日本酒です。
ワイン酵母らしく味もワインっぽい。不思議〜


途中、お客さんによるマジックショーも
若干漫才に見えなくも無いけど気のせいかな(笑)


あっという間にお開きの時間に。
楽しかった〜!
また来年、桜の季節に!

長濱浪漫ビール

はーいどうも上田っちです!
だんだん暖かくなってきて、冬の終わり&春の訪れを感じますね!
東京では桜も満開。週末の花見間に合うんかいな・・・


そんな中週末実家に帰省する用事があり、東京へ戻ってくるついでに長濱浪漫ビールさんへお邪魔しました。
去年の年始以来2度目です。
※そのときの記事はこちら→http://d.hatena.ne.jp/baroasis/20170105


長浜城の外堀沿いにあり、城下町を思わせる町並み。
春のぽかぽか陽気で散歩するにはもってこいですね!



散歩もして、そこそこにあっちぃのでビールを注文
春限定、スプリングブリーズホワイトIPAにしました。
爽やかにホップが吹き抜ける〜。んー、うまいっ!




清井社長とご対面。
実は2月のウィスキー祭りでご挨拶させていただき、
今日訪問することを事前に連絡すると案内していただけるという事でした。
前回来たときは覗けなかった蒸留室の中をちょことっと見せていただくことに




前回訪問の記事を見てもらうと分かるのですが、ポットスチルが増えてます。
一番左も大きいものに変えて、増産に対応したとの事。
交換したちっちゃいやつは、入り口すぐのところに移動。



ウィスキーの試作品もいただいちゃいました!
ちっちゃい樽で熟成したり、ピートの比率を変えてみたり・・・
マイクロならではの面白さを堪能させていただきました



説明も一通りしていただいたところで前回飲めなかった長濱ハイをいただくことに
こちらも社長の粋な計らいで通常メニューだとノンピートだけなのですが
今回ピーテッドで用意していただけることに!
いかん、うまい!



前回は食事も取れずじまいだったのですが今回は満を持していただきたいと思います。
あ、なんか池袋西口の某ブリティッシュパブと
食べとるもん一緒やないかという声が聞こえてきそうですが、この際無視します。
うるさい!食べたいんじゃ!(なお、朝はしっかり食べた模様)



おなかも一杯になって、記念撮影♪


前回と違い絶好調だったのでまだまだ飲めたのですが(笑)
出勤の都合で泣く泣く後にすることに・・・
短い時間ですがよい体験ができました。
清井社長、長濱ブルワリーさん、ありがとうございました!

ウィスキーと2人の花嫁

はーいどうも、上田っちです!


ウィスキー関係者の間で話題となっている映画「ウィスキーと2人の花嫁」を
見に行ってきました!


〜あらすじ〜


ナチスによるロンドン空爆が激しさを増す第二次世界大戦中のスコットランドのトディー島。
島民たちがこよなく愛するウイスキーの配給が止まってしまい、皆完全に無気力に陥っていた。
島の郵便局長ジョセフ(グレゴール・フィッシャー)の2人の娘はそれぞれの恋人との結婚を望んでいたが、周囲から「ウイスキー無しじゃ結婚式はムリ!」と猛反対されていた…。
そんな時、NY行きの貨物船が島の近くで座礁。沈没寸前の船内には、なんと5万ケースものウイスキーが積まれていた!
「これはきっと神様からの贈り物に違いない!」島民たちは禁制品のウイスキーを秘かに“救出”しようとする・・・。
(HPより抜粋)


いやあ、単純におもしろかったです!
ウィスキーが非常に重要な島の活力となっており、不慮の事故ながら偶然やってきたチャンスになんとかしてそれを手に入れようとする島民とそれを阻もうとする政府の対立をコミカルに描いてましたね。
元々はSSポリティシャン号が1941年2月にヘブリディーズ諸島座礁したときにあった実話みたいです。

当時に自分がいたら・・・やっぱり急いでウィスキー回収したかな(笑)


とてもウィスキーが飲みたくなる映画でしたね。
見れる方はぜひ!
見た後はオアシスにお越しください(笑)

秩父ウィスキー祭2018

はーいどうも上田っちです!

 

今年もやってきました、秩父ウィスキー祭!

池袋からレッドアローに乗ること1時間半・・・到着っ!f:id:baroasis:20190212131519j:image

 

寒いけど天気がよいね~

メイン会場の秩父神社。こま犬様がお出迎え(こま犬だよね?)
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抽選で当たる限定ボトル。あたるかな~?
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しょっぱなからいいのを飲んでしまいます!

ラガヴーリン25年!程よいシェリーとピートのバランス。うまし
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こいつも!ラフロイグ27年!

落ち着いた長熟ラフロイグは華やかですな~
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キムラさんブースへ移動

台湾のボトラーズ、ウィスキーファンド。

クレイゲラヒの27年ですってよ。美味いにきまってます
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ブレンデッドモルトの29年。フィニッシュが長いのが印象的でした。
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スペイサイド(蒸留所名)の21年。やはり美味い
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移動して山岡Barブース

集英社とのコラボゾーン

こちらはインバーゴードン44年

グレーンはお得に長熟がのめるからいいよね。でもってクセがないので飲みやすい。
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おとなりはゴルゴ13

蒸留所は非公開・・・もしかするとあそこ??
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おとなりブラックラグーン

ブラックラグーンはマンガも面白いしアニメもめっちゃ面白いので

興味あるひとは見てください。

ボトルはウィリアムソン。多分ラフロイグかな?

おお、レヴィっぽい。(何の解説にもならなくてすみません)
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モルトヤマブースへ移動

ゴールデンカスクシリーズ

ロングモーン9年。若いながらしっかりとモルトの甘みが感じられる
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ストラスミル19年

ストラスミルの長熟はいいねー!Barだったらゆったりまったり楽しみたい1品です
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タリバーディン22年

ナッツの甘みがずーっと残る。うまいねぇ、これは
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そろそろ2階へ

エイコーンブース

ヘ、ヘヴンヒル8年!ボトラーズ!?

うまい!ヘヴンヒルも熟成するとやわらかくなりますね!
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ニューハーモニー19年

ブレンデッドモルトだそう

50%だけど度数感全然ない。やさしいお味
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こちらはグレンリベット冠時代のアベラワー

とりあえず、ボトルかっこいいよね

昔のモルトはなんか優しいんだよねぇ。。。ノスタルジックなだけなのでしょうか

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おとなりレミーコアントロー

テイラーを久しぶりに・・・うめぇ!
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さらにいどーん

日比谷Bar限定ヴァッテドモルト

某メーカーさんのモルトが地方別で3種類混ざっております。

アイラとハイランドとローランドのモルトを持っているところといえば・・・?
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お、こんなところで土屋先生発見。一緒に撮りましょー!

え、自分真ん中でいいんすか?

なんでこんな渋い顔なんでしょね?自分
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またまた移動

ケイデンヘッズのロングロウ

ロングロウも好きなんですよねぇ。飲まずにはいられませんf:id:baroasis:20190212131713j:image

 

70年代のボウモア

正直ちょっと枯れてたけどそれもまた味わい

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67年スプリングバンク

これ!これ!すげーよこれ!マジでうまかった!

正直今回の祭でぶっちぎりトップだったよ!

甘みも申し分ない上にアフターがすさまじく長い。飲んで正解でした。
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と、そんなタイミングでバグパイプ+ドラムのミニライブが始まりました~

バグパイパーは神楽坂のロイヤルスコッツマンオーナーの小貫さん

ドラムは我らがエールハウスバンドでも大活躍大山さんです

いいね~楽しいね~
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ひとしきりライブを聞いたあとは第二会場の地場産センターへ移動

ハイランダーインブース

去年オアシスマスター鈴木さんがスコットランドで宿泊したクレイゲラヒホテルの

地下にあるBarがハイランダーイン

中野にも系列店があり、ホテル兼バーオーナーが皆川さんという日本人なのです

皆川さんが来日しており、始めましてのご挨拶

 

イチローモルト2種・・・当たり前だが美味い

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FF30周年コラボのファークラス30年

バリッバリのシェリーです!
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移動してガイアフローブース

アスタモリス マクダフ14年

バニラの甘みがよいねぇ。
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ベンリアックの9年

ペドロヒメネスらしく9年でもかなーり力強いシェリーですね
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っとここでモルトマニアの知り合いに遭遇・・・

持参したボトルをいただくことに・・・

ってベンリアック34年!?
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ブルイックラディ39年!?

いいんすか!これ!ってかめっちゃうめーし!

うめー以外感想出てこないし!

ありがとうございました!f:id:baroasis:20190212132020j:image

 

蛍の光が流れ始めたので帰る頃に・・・

と、ここで実行委員でもある川口ミルウォーキークラブの白井さん発見

へべれけなみんなとパシャッ
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そろそろ電車に乗らなきゃなのだが・・・

駅前のアイス屋さんでこんなもの発見

イチローモルトが練り込んであるアイス!

酔い覚ましも兼ねて買いましょ~
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アルコール分1%未満では分かるわけもなく(笑)

でもアイスはめっちゃ美味かった!特に酔っ払いには(笑)
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というわけで今回もいろいろなお酒、人の出会いがあったわけで・・・

やっぱこういったフェスは楽しいね!

また来年!

バレンタインデー

はーいどうも、上田っちです!


今年もあの季節がやってきました。
そう、バレンタインデーです。
皆様チョコはもらえたでしょうか?


自分ですか?聞かないでください(笑)


自分の都合とは関係なくバレンタインはやってきます。
せっかくなので、オアシスから皆様にバレンタインプレゼントを・・・


グレンリベット12年とチョコリキュールを使用したカクテル、Chocolat Livet(ショコラ リベット)。
注文いただければ、グレンリベット12年をふんだんに練りこんだ自家製(←ここ大事)生チョコを
セットでサービスします。
Chocolat Livetでなくても、グレンリベット関連の商品を注文いただければ
セットでサービスします。


生チョコサービスは2月いっぱいやってます。
ぜひどうぞ〜